十進数と二進数

コンピュータの基礎を学ぶなら二進数を理解しなくてはいけません。

中学生の生徒さんにC言語を指導する中で、こうした内容も指導しています。

C言語というプログラミング言語は古いだけあって、コンピュータそのものの知識がないとなかなか使いづらい言語なので、必然的に二進数の勉強が必要になります。

十進数と二進数の対応表

十進数と二進数の対応表をここに掲載しておきます。二進数を理解するのに役立ててほしいです。

長いですね。

とりあえず255まで。二進法では 1111 1111 まで。

なぜ255までなのか。

それはコンピュータで扱われるデータ量の単位が１バイト、つまり8ビットが基本となっているのが一般的でうんぬんかんぬん・・・。

気分転換しながら

生徒さんはやはり難しく感じてしまっていましたが、それでもやはり個別指導なので学びやすいだろうし、1時間、賞味40分程度こうしたしんどい勉強をしてもらって、残りの20分程度はWOLF RPG エディタで楽しくゲーム制作してもらったりして。

ウディタで作ったゲームがブラウザで動く

ブラウザウディタをためしてみました。

www.happycomputing.jp

気分転換しながら、いつか二進数やコンピュータの仕組みそのものの面白さに気づいてもらえるように、導いていけたらと思っています。