
ビスケットでキューブをタップするゲームをつくりました。
上記をクリックして遊べます。
ゲームとは呼べないかも
ゲームクリアもゲームオーバーも、スコアすらありませんのでゲームとは呼べないかもしれません。
それでも
- キューブがくるくるまわるアニメーション
- タップ(クリック)したら消えるギミック
- ピンッ!となる効果音
こうした要素が入っており、コンピュータが反応するインタラクティブな楽しい作品になりました。
ビスケットはこういう作品を作るのに向いていますね。
簡単だけど作るのは大変
考え方はとてもシンプルなので作るのは難しくないです。
だけど同じような眼鏡をたくさん作らなくてはいけない。
だからプログラミングの作業は単調でつらいかもしれません。
また、キューブが回転する時にどのように見えるのかというのを、実際によく観察しないといけません。
そうしないと不自然なアニメーションになってしまいます。
私の作品もそのあたり改善の余地がありますね…
効率が重視されすぎている昨今、こうした「観察する」、「根気づよく取り組む」という時間のかかる経験が、とても少なくなっているように感じます。
一見無駄に思えても子どもたちに経験させてあげたいと思っています。