ハッピーコンピューティングでは生徒さんに古典的パズルに取り組んでもらうことがあります。

今週は中学2年生の生徒さんに1時間じっくりとルービックキューブの解法を指導しました。
まだ一人で解くことはできないでしょうけれど、できそう!できるようになれそう!という手ごたえは感じていただけたと思います。
学校では経験できない時間を
小中学校ではなかなか古典的パズルに没頭する時間を与えてもらうことはできないでしょう。
ハッピーコンピューティングで基本的な解法を身につけた後は、ぜひおうちでじっくりと自分オリジナルの解法をみつけるべく、時間を忘れて没頭してほしいと思います。
一心不乱に取り組んでいるうちに、集中力やプログラミング的思考を獲得することができるのではないかと思っています。
そんなふうに、頭を使うことの楽しさを伝え、自然と力が身についていくように導くことが、ハッピーコンピューティングとしてやっていきたいことです。


