Godot Engineで迷路ゲームを作りました。
下の画像をクリックすると遊べます。

操作方法
パソコンだと W A S Dキーで移動、スペースキーでジャンプ。
マウスを使って向きを変えてください。
プレイ中はマウスカーソルが消えますが、ESCキーを押せば復帰できます。再度画面クリックするとゲーム操作に戻ります。
スマートフォンなら画面左下のボタンを左手で操作して移動。右手で画面右半分をスワイプすると向きを変えられます。タタッっとすばやくダブルタップするとジャンプします。スマホを横に倒して、横長の画面で遊んだほうが遊びやすいですね。
時間内にこうもりをつかまえられればゲームクリア。ブイサインの後に次のステージが始まります。
タイムオーバーでゲーム終了。リスタートボタンを押してスタート画面にもどってください。
迷路の自動生成
迷路は棒倒し法のアルゴリズムで自動生成しているので、毎回違った迷路になります。
棒倒し法についてはしょっちゅうハッピーコンピューティングでとりあげています。たとえば下記の記事をどうぞ。
Godot Engine
これもしょっちゅうハッピーコンピューティングで紹介していますが、ゲーム開発エンジンのGodot Engineはとても優れたゲーム開発環境です。

Godot Engine - Free and open source 2D and 3D game engine
Godot provides a huge set of common tools, so you can just focus on making your game without reinventing the wheel.
中学生以上になって、ゲームを作ってみたいという生徒さんにはぜひチャレンジしてほしいものです。