迷路とアルゴリズム

迷路は作るのも解くのも楽しいもの。

プログラムが活躍するフィールドでもあります。

迷路を自動的に生成するアルゴリズムで有名なものに「棒倒し法」があります。

また、迷路を自動的に解くためのアルゴリズムで有名なものに「左手法」があります。

Viscuitで「棒倒し法」で迷路を作り、「左手法」で解いてみました。

迷路をプログラムで作りプログラムで解く

こちらで遊べます。迷路が出来上がったら棒人間をクリックあるいはタップしてみてください。

ビスケット

自動的に迷路が出来上がっていくところで「棒倒し法」を使っています。

プログラムによって自動生成しているので毎回違った迷路になります。

棒人間が歩きだしたら「左手法」を使っています。効率は悪いかもしれませんが、確実にゴールに至ります。

こうした取り組みを通して、小手先のプログラミングスキルの習得ではなくて、考えること、頭を使うことの楽しさを子どもたちに伝えていきたいと思っています。

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